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カテゴリー:オセアニア食卓魚図鑑
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第6匹 「スナッパ―(真鯛)」
オーストラリアで新鮮な魚を扱う店で、一年を通して売られているのがスナッパ―(マダイ)です。タイの中では最もメジャーな魚で、高級魚の代名詞とも言えます。刺身、塩焼き、煮つけ、吸い物などにすると非常においしい魚です。正確には… -
第5匹 「Deepsea Bream(南洋チヌ)」
今回は、さまざまな種類があるブリームの一種「Deepsea Bream(南洋チヌ)」を取り上げます。オーストラリアの魚屋さんでは一年を通して売られるメジャーな魚ですが、やや臭みが残るのであまり刺身には向かないかもしれませ… -
第4匹「Red Scorpion Fish(ホノオカサゴ)」
今回紹介する魚は、今が旬のホノオカサゴです。魚屋に行くと、鮮やかな赤が非常に目を引きます。日本産のオニカサゴやアヤメカサゴなどにそっくりですが、尾ヒレがやや小さいことや色合いなど、何か少し違うなと思い調べてみますと、これ… -
第3匹「Trevally(シマアジ)」
オーストラリアでは最近、東部近海で海釣りのターゲットになりやすいTrevally(シマアジ)が良く釣れる季節になりました。通常11月から5月にかけて魚市場にも出回ります。通常は30センチくらいの大きさですが、大きなものだ… -
第2匹「Leather Jacket(カワハギ)」
オセアニアの食卓に上る魚を紹介するこのコーナーで、その2番目に登場するのが「Leather Jacket(カワハギ)」というのはやや意外と思われるかもしれません。その理由は、カワハギが旬の魚だからということのほかに、もう… -
第1匹「 バラマンディー(日本名:アカメ)」
オーストラリアのシドニーには南半球最大と呼ばれるフィッシュマーケットが存在し、生魚を刺身で食べる日本の食文化も普及するなど、畜産大国のオーストラリアは徐々に魚に目覚め始めています。そこで今週号から、オセアニアの食卓に上る…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
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2021/1/15
地声人語・湖城の窓から- vol.484
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2021/1/8
地声人語・湖城の窓から- vol.483
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2020/12/24
地声人語・湖城の窓から- vol.482
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2020/12/18
地声人語・湖城の窓から- vol.481