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オーストラリアの農業を動かす著名人へのインタビュー
カテゴリー:インタビュー
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豪産和牛、品質に妥協なし 和牛専門牧場経営 鈴木崇雄さん インタビュー
オーストラリアのニューサウスウェールズ州エバンス・プレインズで純血和牛専門の牧場を経営する日本人がいる。鈴木牧場の鈴木崇雄さんだ。鈴木さんがオーストラリアで和牛繁殖牧場を始めたのは2006年にさかのぼる。今でこそ「Wag… -
ハイバリュー農産物を日本へ QLD州マーク・ファーナー農業水産相 インタビュー
サンシャイン・ステートの異名を持つオーストラリア・クイーンズランド(QLD)州。日本では観光地としても名高いが、牛肉生産量はオーストラリア最大で、青果生産も国内シェア第1位とれっきとした農業州だ。その強みを活かし、QLD… -
ワインづくりの誠意とは 日本人初の在豪ワインメーカー「Small Forest」 ラドクリフ敦子さんインタビュー
ロンドンで開催される世界最大規模のワイン品評会、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、パネル・ジャッジという大役を担う日本人がいる。オーストラリアのアッパー・ハンターバレーでワイナリー「Small … -
豪州の農産物、24時間内に世界へ 西シドニー農業特区計画
州政府機関WCAA農業投資担当エグゼクティブ・ディレクター マイケル・ブレン氏インタビュー 2026年、シドニー中心部から西に約50キロの地域に西シドニー国際(ナンシー・バード・ウォルトン)空港がオープンする… -
日本食材、豪に売り込め! 自治体主催のPR、相次ぎ開催
日本の自治体や日本貿易振興機構(ジェトロ)などが、オーストラリアで地元食材の販売プロモーションを相次いで展開している。ジェトロは日本全国の農水産物の輸出商談会を開催したほか、岐阜県や和歌山県も独自に販促イベントを実施、在… -
本物のピュアを守れ!日本視察団、カンガルー島を訪問
南オーストラリア(SA)州政府は8月中旬、州内での遺伝子組み換え作物(GMO)の栽培を解禁することを決めた。これによりオーストラリアでは、タスマニア州を除くすべての州でGMOが解禁される見通しだ。しかし例外として、SA州… -
パルシステム専務理事インタビュー SA州のGMO解禁に関して
カンガルー島のカノーラ業界の発展に寄与してきた日本の企業団。中でも中心的役割を担ってきたのはパルシステム生活協同組合連合会だ。GMO論争真っ只中の渋澤温之・代表理事専務理事に話を聞いた。【ウェルス編集部】 「消費… -
豪州の野菜をどう輸出する?生産コスト高く、日豪の想定価格に差 ビクトリア州農場視察・商談会リポート
オーストラリアの野菜生産者団体のオースベジ(AUSVEG)は6月20~25日に、日本を含むアジア各国の青果業界関係者をビクトリア(VIC)州に招き、同団体主催としては今年最大となるイベント「リバース・トレード・ミッション… -
豪州ブランドのリンゴ売り込み中 リンゴ・ナシ生産団体インタビュー
─APALの業務内容について教えてください。 APALは全国規模のリンゴと洋ナシの生産者団体です。業務内容は、連邦や州政府との関係構築や、業界内で発生している問題への対処、代表団体としての交渉などです。業界内の問題… -
【創刊400号記念】豪州産野菜を世界のプレミアムに マイケル・クート氏インタビュー (豪政府機関オースベジ輸出部門ナショナルマネジャー)
オーストラリアの野菜を、世界の市場で「プレミアム商品」として認知させる。それがオーストラリアの政府機関で野菜業界団体オースベジ(AUSVEG)の役割だ。オースベジは、オーストラリアの野菜輸出額を、2020年に3億1,50…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
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2021/2/19
地声人語・湖城の窓から- vol.489
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2021/2/12
地声人語・湖城の窓から- vol.488
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2021/2/5
地声人語・湖城の窓から- vol.487
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2021/1/29
地声人語・湖城の窓から- vol.486