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南半球の斬新な「食」を独自視点でご紹介!
カテゴリー:よしみのグルメ
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第21回 ビートルート 「血は足りてますか」
まるで漫画で描かれる血のようなショッキング・ピンクですが、ソースに使われているのはオーストラリアやニュージーランドが主要な生産地である「ビートルート」という野菜です。 見た目のインパクトが抜群で、料理が華やかに … -
第20回 ポーク 「ハムの人」
「ハムの人」と言えば、日本である俳優が出ているコマーシャル(CM)を思い浮かべる人も多いかと思いますが、オーストラリアでもいます、ハムの人。大手スーパーのコールズのCMに出ているカーティス・ストーンというシェフです。 … -
第19回 ブラータチーズ「チーズはどこへ消えた?」
今回は当たりかも?期待を込めて真ん中をカットしましたが、何も出てきません。 見るからに少し固そうで、はずれ感が漂っていた ブラータチーズは、モッツアレラチーズを薄く延ばして袋状にし、その中にさらにモッツァレ… -
第18回 オイスター 「ショットでいかが」
ショットグラスの中に漂う怪しげな黒い物体…その正体はオイスターです。 その名も「オイスターショット」オーストラリアやニュージーランドでは産地によってさまざまな種類のオイスターがあります。それをカクテルの中に入れてし… -
第17回 ムール貝 「バケツチャレンジ」
「マッスル」と聞いて、ムキムキのお兄さんではなく、ムール貝を思い浮かべたあなたは、もう立派なオージーかキウイです。 魚の値段が高いオーストラリアですが、ムール貝は比較的安価で、1キログラム10豪ドル(約770円)前… -
第16回 ハチミツ「はにかむ彼は」
キングに会ってきました。 オーストラリアの有名料理オーディション番組で「デザート・キング」と呼ばれ、20代の人気パティシエのデザート店です。 ハニカム構造という六角形の巣の形が名の由来 店のショーケースに… -
第15回 スノークラブ
これは幸運の白いカニ ゆでるまえは本当に真っ白 南半球はすっかり冬、日本人といえば冬は鍋料理ということで、スノークラブというカニ鍋を頂いてきました。スノークラブはオーストラリアで採れるカニで、甲羅も足も真っ… -
第14回 ロブスター 「器が大事です」
「これでいかがでしょうか?」どや顔の店員が持ってきた瞬間、全員が喚声を上げました。 今回のお店を訪れた目的は新鮮なロブスターの刺し身を頂くことです。日本では旅館の夕食などで新鮮な伊勢エビの生け作りが出てきますが、オ… -
第13回 ベジマイト「これだけは勘弁を」
「大人になると食べられるよ」「そのうち、やみつきになるよ」そんな言葉は、これに限っては例外とさせてください。 見た目はティラミスみたいでおいしそうなんですが… コースのデザートメニューがオーストラリア名物の… -
第12回 オレンジワイン 「これは何色?」
赤でもない、白でもない、ではピンク?いえ、オレンジです─。 オレンジでもない、ロゼでもない、微妙に表現しがたい色 レストランで「オレンジワイン」というメニューを見つけました。オレンジで作ったワインなのかと思…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
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2021/1/22
地声人語・湖城の窓から- vol.485
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2021/1/15
地声人語・湖城の窓から- vol.484
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2021/1/8
地声人語・湖城の窓から- vol.483
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2020/12/24
地声人語・湖城の窓から- vol.482