有為転変

NNAオーストラリア社長、オセアニアのニュースを斬る!

カテゴリー:有為転変

  • 第127回 中国企業の侵食を阻止せよ(上)

    オーストラリア当局が最近、中国企業による地場大手企業の買収を阻止する例が相次いでおり、注目している。スパイ活動の懸念があるとして中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を、第5世代(5G)移動通信システム事業から排除…
  • 第126回 結婚相手を探す旅

    ドリュー・ウェイドさん。「matchdrew.com」を起ち上げ、テレビにも出演した(NNA豪州) オージーのわが友人と彼女が別れたと聞いたのは、今から約1年前だった。2人ともよく知っているだけに残念だったが、そ…
  • 第125回 なぜ遅れる?豪NZの建設事業

    2011年に大規模な地震に見舞われたクライストチャーチの中心部を最近訪れた際に、市内の建設事業が遅々として進んでいないことに、いささかため息が漏れた。2年前に訪れた街の光景とほとんど変わっていない。地震からもう7年以上も…
  • 第124回 政権転覆の黒幕?(下)

    オーストラリアのメディアの間では、今回のターンブル前政権批判の急先鋒の役割を果たしたと揶揄される有料テレビのスカイニュースについて、嫌み半分に語られる説明がある。視聴率調査機関OZTAMによると、スカイニュースの視聴者数…
  • 第123回 政権転覆の黒幕?(上)

    今月17日に、筆者は取材でキャンベラにある連邦政府議事堂にいた。国会の会期中だったが、金曜日のため小委員会だけが行われており、議事堂内の雰囲気は、いたってのどかなものだった。取材先の議員が日本人記者のために時間を割く余裕…
  • 第122回 若櫻たちの日章旗

    7月末にダーウィンに出張した際の空き時間に、軍事博物館をのぞいてみた。博物館とはいえど目立った展示品が少なく、個人的にはあまり刺激的ではなかったのだが、唯一、日本人としては非常に興味深いものが展示されていた。寄せ書きの日…
  • 121回 黒塗りの潜水艦文書(下)

    前回、フランスのネイバル・グループ(旧DCNS)によるオーストラリア向け新型潜水艦の事業計画書で、当初約束していた国内造船大手ASCとの共同開発が、オーストラリア国防省に却下されていたという不可解な点について書いた。当然…
  • 第120回 黒塗りの潜水艦文書(上)

    オーストラリア議会で5月中旬に、連邦政府が500億豪ドル(約4兆1,128億円)を投じる次期潜水艦建造プロジェクトに関する秘密文書が公開されて物議を醸したことがあった。フランスのネイバル・グループ(旧DCNS)が、日本や…
  • 第119回 幻の駐豪米国大使

    米トランプ大統領が22日に、韓国の文在寅大統領と米韓首脳会談を実施した。これに先立ち、トランプ大統領は次期駐韓国大使として、ハリス太平洋軍司令官を指名したことが話題となっている。米韓同盟を重視する姿勢を示した形だが、南シ…
  • 第118回 数学をどうする?

    日本からオーストラリアに来た児童や生徒が地元学校に編入すると、大抵は数学の天才のような扱いを受ける、とはよく聞く話だ。オーストラリアの小中学校に比べ、日本の数学の授業進度が速いので当然なのだが、オーストラリアでは最近、あ…

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