牛肉生産量を増加させる遺伝子発見か

 アデレード大の研究チームがこのほど、牛肉生産量を20%改善することができる遺伝子を発見したことが分かった。国営放送ABCが14日、伝えた。今回発見された遺伝子はミオスタチン遺伝子が変形したもので、リムーザン種の畜牛の中に自然体として見られるもの。研究チームの代表者であるピッチフォード博士はこの遺伝子について、牛肉の部位の中でも極上の部分を増産できると述べた。同博士は、「今回の発見の素晴らしいところは、各部位の中でも非常に価値の高い部分の生産を20%も増やせるところ。背中にあるライオン筋はもっとも価値のある部位で、この遺伝子はまた、肉を柔らかくすることもできる」とコメントした。ただし欠点として、脂身が若干減ることを挙げた。

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