肥育牛の頭数、半年ぶりに増加傾向

 豪州の肥育牛の頭数は、穀物価格の高騰や豪ドル高が続いているにもかかわらず、半年ぶりに増加傾向に転じている。23日付ウィークリー・タイムス紙が伝えた。豪牧畜業者協会(ALFA)と豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)の6月期四半期調査によると、過去半年間で肥育牛の頭数が13%増加したことがわかった。現在の総肥育牛頭数は、昨年同月比21%増の68万5,756頭となっている。また、肥育牛の頭数が全国で飼育可能な頭数の51%にしか満たないことが判明した。昨年6月の調査では、この割合が77%を占めていたという。今回の回復の主な理由は、干ばつが深刻な豪州北部から安価な肥育牛の供給が増加したこと。もう1つの理由として、北部でのソルガムの豊作が考えられるという。

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