牛の精子解析、豪州初の先端技術を導入

 ニューサウスウェールズ州中西部クーナバラブランにある肉牛生産会社チャドウィック・ダウンズ・キャトル・カンパニーはこのほど、牛の精子を解析する最新鋭の装置を人工授精施設に導入した。2日付ランド紙が伝えた。装置は、ドイツの会社が開発した技術を使い、デジタルカメラや高性能顕微鏡、コンピューター、専用ソフトウエアなどによって、牛の精子をより精細に解析、質の高い精子の生産に役立てる。このシステムが豪州に導入されるのはこれが初めてで、世界でも導入例は11カ所しかないとされている。同社の共同所有者であるリル氏は、精子の検査や品質が飛躍的に向上すると期待感を示している。

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