豪産牛肉、日本の消費者の評価が上昇

 不況でより安価な食品に関心を寄せる日本の消費者の間で、豪産牛肉の評価が「安価」で「安全」であることが分かった。先月27日付ランド紙が伝えた。今回の日本政策金融公庫(JFC)が昨年12月に行った調査によると、オセアニア地域の食品の評価が高く、「安価」で「安全」と感じている消費者が多いことが分かった。これに対して、中国産や米国産の食品は「安価」ではあるが「安全面に懸念」があるとの回答が多かったという。最大の懸念事項として「食品の価格」と答えた消費者は35%と一番多く、続いて「健康効果」との回答が33%、「安全性」が32%と続いた。食品価格に対する懸念は過去2年間の調査と比較すると8%上昇している。今回の調査は豪産牛肉に焦点を当てたものではなかったものの、豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)が行った別の調査によると、回答者の74%が豪産牛肉は「安全」だと答え、70%が「コストパフォーマンスがよい」と回答したという。

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