中東地域での豪産羊肉需要、供給上回る

 中東地域における豪産羊肉に対する需要がますます高まっている――24日付ウィークリー・タイムズ紙が伝えた。豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)の中東地域家畜サービス部長であるダンドン氏は、同地域での豪産羊肉に対する品質や価格の評価は非常に高く、競合のアフリカや南アメリカ諸国、中国産と差をつけており、現在では需要が供給を大きく上回っていると説明した。豪産羊肉は単価が低く、アラビア産の半分〜3分の1の値段で、低所得消費者の重要なタンパク源になっているという。豪州は昨年、420万頭(3億2,100万豪ドル相当)の羊を中東地域に輸出した。ただし、豪農業資源経済局(ABARE)は国内の羊の頭数が減少していることから、今後2年間に輸出頭数が350万頭まで減少すると予測している。

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