羊肉価格、降雨と輸出好調で上昇継続

 豪東部州を中心に羊肉価格の記録的な上昇が続いている。南部で先月最終週に十分な降雨があったため、需要に対して供給が縮小しているためだ。先月29日付ランドが伝えた。同28日の終値を基にした全国の価格指標(生体重量ベース)は、小売用の子羊(ラム)肉が前週比22豪セント高の1キロ当たり492豪セントとなり、昨年の同じ時期と比較して100豪セント高い水準となった。また、マトンの全国指標は前週比23豪セント高の279豪セント、ビクトリア州では302豪セントに達した。輸出需要拡大も価格を押し上げる要因となっている。豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)によると、豪州産羊肉の中東向け輸出は過去1年間で49%増加した。米国と中国向けも好調に推移しているという。

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

ソラマメが過去最大の豊作を記録しました。しかし、ここ1カ月の価格は上昇しています。なぜでしょうか ?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る