赤肉消費量、過去20年で大幅減少

 豪州で赤肉を食べる消費者の数が減少しており、畜産農家が輸出に頼る状況になっていることが分かった。先月30日付ウィークリー・タイムズが伝えた。豪州での赤肉消費量は過去20年間で、牛肉が一人当たり年間6キロ減、羊肉が同5キロ減となっている。豪農業資源経済局(ABARE)によると、国内消費者の赤肉離れのため、生産者にとっては輸出市場が重要になっているという。1980年代には、国産牛肉のうち輸出が占める割合は60%未満だったが、昨年には64%まで増加。ラム肉では80年代から30%増となっている。ただ、食肉消費量全体に変更はなく、消費者が赤肉から鶏肉や豚肉へ移行していることがうかがえる。

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

小売り大手ウールワースが、ある事業の分離・上場を計画しています。それは何の事業でしょうか ?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る