ラム肉生産量拡大、飼育頭数は減少へ

 2009/10年度の子羊(ラム)の食肉解体数は2,060万頭と前年度比で10万頭増加する見通しだ。豪農業資源経済局(ABARE)が発表した羊の生産見通しを基に、8日付ウィークリー・タイムズが伝えた。このため、セールヤード(生産者が生体羊を売却する市場)でのラムの平均出荷価格(生体重量)は、1キロ当たり415豪セントと前年度から1.7%下落すると予測されている。ラム肉の輸出量は、15万8,000トンと同4.6%増加する見通しだが、07/08年度の過去最高記録である16万3,000トンには及ばないとみられる。また、来年6月時点の国内の羊の飼育頭数は6,990万頭まで縮小する見通し。一方、羊の生体輸出は400万頭と、前年度と変わらない水準となることが予想されている。

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