9月豪産牛肉の対日輸出、前年比8%減

 9月の豪産牛肉の日本向け輸出量は2万7,734トンと前年同月比で8%減少したことが分かった。豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)の発表を基に、11日付ランドが伝えた。MLAはこの要因として、日本の景気後退を背景とした需要の縮小や豪ドル高、豪州での出荷減少を挙げた。ただ、冷蔵牛肉は、輸出価格の軟化を背景に1万3,314トンと前年度比で8%増加した。9月の冷蔵牛肉の輸出価格は米ドル建てで10%、豪ドル建てで15%、それぞれ下落した。一方、冷凍牛肉は1万4,420トンと同20%減少した。大口顧客である日本の外食産業が低調で、日本の輸入業者は過剰在庫を避けるため購入に慎重になっているという。

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