WA州産の羊、国内初の伝染病感染か

 西オーストラリア(WA)州産の羊が、脳を冒す病気「スクレイピー」に罹患(りかん)した疑いがあるとして、関係機関が調査を行っている。感染が確認されれば国内初。国営放送ABCが10日に伝えた。今回感染が疑われているスクレイピーは、散発性退行型の脳疾患で、高齢の羊が冒されやすいが伝染性はないという。国の諮問機関であるセーフ・ミートのクリム氏によると、現在調査は第2段階まで進んでいるもよう。同氏は、「豪動物健康研究所(AAHL)も羊のサンプルでさらに詳しい検査を行っている。この病気は食用羊肉の輸出や安全性に影響を及ぼすものではない」と説明している。

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