南部市場の畜牛価格、秋季の降雨で回復

 豪州南部で秋季としては20年ぶりのまとまった雨が降ったことで、ビクトリア(VIC)州からタスマニア(TAS)州にかけての畜牛価格が回復している。15日付ウィークリー・タイムズが伝えた。TAS州のポーランナでは1 1 日、アンガス種のスティア(若い去勢雄牛)が1キログラム当たり200豪セントを超える値をつけた。シーズンの最初として2,700頭が販売され、向こう8週間でさらに1万4,000〜1万5,000 頭が出荷される予定だ。ロバーツ・ライブストックのジョンストン氏によれば、生後6〜10 カ月の去勢雄牛の価格は1頭当たり平均533 豪ドル。ナショナル・ライブストック・リポーティング・サービスによれば、体重330 キロ以上は660〜740 豪ドル、280 〜330 キロが560 〜645 豪ドル、200〜280 キロが485 〜580 豪ドルとなっている。へファー(未出産の若い雌牛)の場合はより高値傾向が鮮明で、VIC州では生後6〜10 カ月の1,088 頭が平均452豪ドルで競り落とされた。体重330キロ以上が600 〜640 豪ドル、280 〜330 キロが525 〜590 豪ドル、200 〜280 キロが430 〜535 豪ドルとなっている。

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