アンガス交配種、畜産データベース登録

肉牛のマレーグレー種とマレーグレー種の交配種が、ブリーダー大手アンガス・オーストラリアのデータベースに含まれることになった。これにより今後、マレーグレー種とマレーグレー種の交配種の繁殖データを純粋なアンガス種のデータと比較することが可能になる。3月29 日付ウィークリー・タイムズが伝えた。これまでは、異なる種類の牛の繁殖価値は、アンガス種の繁殖計画の分析と比較されることはなかった。アンガス・オーストラリアのパーネル博士は、肥育業者が推定育種価(EBV)を知ることにより、マレーグレー種の交配種の商業的価値を品種選択の参考にできるようになると説明した。ただ、ブランガス種やシムアンガス種など、ほかのアンガスの交配種をデータベースに加えることは現時点では難しいという。同博士は、これらの交配種についても将来的にはデータベースに加えたい考えを示した。マレーグレー種はニューサウスウェールズ州マレー地域で作出された品種で、肉質が良く、粗食料に耐えるのが特徴という。

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