09年牛登録数3.5%減、4年連続の減少

2009 年の牛の登録数が前年比3.5%減の13 万6,500頭と4年連続で低下したことが、豪登録家畜繁殖協会(ARCBA)の統計で分かった。過去4年間で最大の落ち込みを見せたという。2日付ウィークリー・タイムズが伝えた。ARCBA役員のリチャード氏によれば、昨年の下落は予想の範囲内。同氏は、豪ドル高や米国の牧畜業との競争激化が影響したと説明している。最も人気があったのは英国原産の品種で、登録数は7万4,230 頭と全体の54.4%を占めた。だが、過去6年間で見ると5%下落しており、代わりに欧州原産の品種の登録数が増えている。昨年は2万3,634 頭に上り、シェア率は17.3%と前年より1.5%上昇した。品種別ではアンガス種の登録が最も多く、5万3,700頭と4頭に1頭を占めている。昨年の雌牛の輸出頭数は約3,000頭。輸出先はロシアやトルコなどで、今年は既に3,400頭の雌牛を出荷したという。

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