リムザン種雌牛に高値、雄牛は低調

ビクトリア州北東部ウォドンガ(Wodonga)で行われた全国リムザン牛販売会では、雌牛に1万2,000豪ドルの高値が付き、不調が続く雄牛販売にも若干の弾みがついた。11 日付ウィークリー・タイムズが伝えた。今回の売買では、売りに出されたリムザン種の雌牛22頭のうち19頭で取引が成立し、売り上げ総額は11万1,750豪ドル、平均で1頭当たり5,881豪ドルとなった。一方、雄牛は、37 頭のうち売買されたのは21 頭と成約率56%にとどまった。取引価格は1頭平均で3,226 豪ドルとなり、昨年の4,577 豪ドルを下回った。豪リムザン種種育家連盟(ALBS)のマクドナルド部長は雄牛市場の低迷について、「売り上げを後押しするだけの買い手がいない」と説明。「ウォドンガやアルバリー、ワンガラッタ地区にかけて相当量の雄牛が飼育、取り引きされているが、買い手の中には、この地域の雄牛は高すぎると考えている人も多い」と述べ、マーケティング戦略の変更がまだ功を奏していないと話している。

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