畜産大手、ダーウィンに食肉解体所計画

畜産大手オーストラリアン・アグリカルチュラル・カンパニー(AACo)が5,000万豪ドルを投じ、北部準州(NT)のダーウィン郊外に食肉解体施設を開設することを検討しているようだ。地元の畜産農家はAACoの計画を歓迎している。7月30日付ウィークリー・タイムズが伝えた。NTの畜産業界では、年間36 万頭が生体牛として輸出されているほか、約24 万頭が南部地域に運ばれ、食肉に解体されている。しかし、生体牛の主な輸出先であるインドネシアが先ごろ、地元の肥育業界を保護するため、輸入する生体牛の重量を360キログラムに制限する規制を導入。NTのキャサリン地区で予定されていた解体施設の建設が7月初めに中止されたこともあり、重量の大きい牛を解体できる新たな施設の設置が求められていた。AACoはNTとクイーンズランド州で、豪州国土の1.2%に相当する770万ヘクタールの農地を運営している。

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