春の子羊販売が良好、25年ぶり最高値で

春季には通常、子羊の売買取引が盛んになるが、今年は子羊価格が25 年ぶりの最高値を記録し、業界にブームが到来する見通しだ。1日付ウィークリー・タイムズが報じた。重量22 〜 24 キログラムの子羊は現在、135 〜 150 豪ドル(生肉1キロ当たり550豪セント)で取り引きされており、値段が下落する兆しはないという。豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)の最新の調査によれば、全国の羊生産者のうち47%が、2010/ 11年度に飼育頭数を増やすことを検討しているという。特にビクトリア州では54%が増産の意向を示しているようだ。ただ、生産者らが質の高い子羊を生産して利益を高めようと資本投資を進める一方で、雌羊の数は不足しているため、頭数を拡大するためには課題も残されている。一次交配種の雌羊は頭数が減少して価格が上昇しているため、入手が困難になりつつあるという。1歳半のボーダーレスター/メリノ種の交配種の雌羊は、平均以上の品質の場合、春から夏にかけて価格が200豪ドルを上回ると予測されている。

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

小売り大手ウールワースが、ある事業の分離・上場を計画しています。それは何の事業でしょうか ?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る