MLAの赤肉販促、若者をターゲットに

豪州食肉家畜生産者事業団(MLA)は今度実施する赤肉販売促進キャンペーン「アメージング・フード」の対象として学生、子どもを重視することを決めた。赤肉が持つ栄養の優位性を伝え、週3〜4回食卓に乗せることを推奨する。1日付ランドが報じた。MLAはアマチュア料理人が腕を競う「マスターシェフ・オーストラリア」の番外編で、8〜 12 歳の子どもを対象にした「ジュニア・マスターシェフ・オーストラリア」のスポンサーの1社として、牛肉や羊肉が若者の健康に役立つこと、また鉄、亜鉛、オメガ3、ビタミンB、たんぱく質といった5つの必須栄養素を含む点をコマーシャルやイベント、ホームページを通じ訴える。これと並行して、特に上級学校修了資格試験に焦点を合わせ、赤肉が頭脳に望ましいとの主張を柱にキャンペーンを展開する。MLAの栄養担当マーケティングマネジャー、ルールズ氏によると、鉄と亜鉛は記憶や注意力に関係し、鉄分不足は疲れ、怒りっぽさにつながり、集中力や新しいことを学ぶ能力に影響することが分かっているという。国際経済センター(CIE)のまとめによれば、MLAは2001年から07年までに4,300万豪ドルを赤肉キャンペーンに支出し、牛肉と羊肉の需要増加に貢献していると考えられるという。

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