急落のVIC州肉牛、下げ止まりの兆し

ビクトリア(VIC)州では、ここ2週間で肉牛価格が1キログラム当たり約20豪セント値下がりしたものの、10月第4週は全州を通じて比較的安定した値動きを見せている。27 日付ウィークリー・タイムズが伝えた。農業関連産業大手ランドマークのマコーマック氏は、この時期の価格調整は予想されていたが、その調整幅は多くの業者にとっては驚きだったと説明。「われわれは1キロ当たり週5〜6豪セントの調整は想定していたが、1週間で同18 豪セントは考えていなかった」としている。同氏は、去勢牛1頭当たり130〜150豪ドルの下げ幅は大き過ぎると指摘。市場には悲観的なムードが漂ったが、同月第5週は再び明るい見通しとなっていると述べた。豪産肉牛生体価格の指標である東部地区若齢牛指標価格(EYCI)は、9月末には4年来の高値である枝肉重量1キロ当たり375豪セントをつけていたが、最近では同364.5 豪セントまで下げている。

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

ソラマメが過去最大の豊作を記録しました。しかし、ここ1カ月の価格は上昇しています。なぜでしょうか ?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る