雌牛が高値見通し、輸出回復と価格高で

今夏の競売では、雌牛が高値を付けそうだ。輸出市場に回復の兆しが見られるほか、若齢牛の価格が過去最高水準にあり、加工業者や飼育業者は繁殖用の牛の確保に動くとみられているため。3日付ウィークリー・タイムズが伝えた。ビクトリア州北東部ウォドンガと西部キャンパーダウンでは今月、雌牛の競売が行われる予定で、すでに高値での販売が予想されている。昨年1月にはウォドンガでフリージャン交雑種の雌牛が最高1,305豪ドルの値を付け、リムーザン雑種の子牛は平均815 豪ドルで2,592 頭が売却された。ワーナンブールでは先ごろ、雌牛が最高1,650豪ドルで売却されており、今年のウォドンガ市場では1,000豪ドル以上の値を付けるとみられている。家畜販売業コーコラン・パーカーズのパーカー氏によれば、高齢牛は1頭900 〜 1,000 豪ドル、若齢牛は同1,200 〜 1,400 豪ドルで売却できる見通しという。キャンパーダウンでは今月7日と8日、ウォドンガでは13 日と14 日に競売が行われる予定。

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