肉加工スイフト、SA州で子牛大量購入

ブラジルの食肉加工大手JBSフリボイ子会社のスイフト・オーストラリアは先ごろ、南オーストラリア(SA)州で行われた子牛競売で約4,870頭を購入した。これは市場に出された4万4,250頭の約11%に上る。12日付ウィークリー・タイムズが伝えた。SA州では1月第2週、ハミルトンとウォドンガ、キャスタートン、ナラクートの4カ所で競売が行われた。リベリナ拠点の買い付け人のジェンキンス氏は、スイフトが強大な購買力で市場を圧倒したため、多くの業者が不快に思ったはずだと述べている。だが、スイフトの全国飼育場部長のドイル氏は、適切な市場価格で買い付けを行ったと指摘。高値でも安値でも購入しないと説明した。同社のベリー氏は先ごろウィークリー・タイムズに対し、クイーンズランド(QLD)州の供給不足がSA州での買い付けの理由だと述べていたが、ドイル部長はQLD州の洪水とは直接、関連性はないと主張。季節的な要因を受け、顧客の需要を満たすのが目的だとしている。ドイル部長は、SA州の市場での子牛の買い付け目標は設定していないと述べている。

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