鶏卵卸売業者、偽装表示で罰金5万ドル

鶏卵卸売業者のCIアンド・カンパニーは、放し飼いの鶏の卵と偽装表示を行い大衆を欺いたとの理由で、連邦裁判所から5万豪ドルの罰金を言い渡された。ウィークリー・タイムズが4日報じた。摘発したのは豪自由競争・消費者委員会(ACCC)。2006 年1月から昨年6月の間に確認された同社の偽装表示は、「事業者間の公正な競争と取引の促進」や「消費者の保護」を主な目的とする取引慣行法に違反するという。連邦裁のトニー・ノース裁判官は判決で、CIアンド・カンパーおよびアントノ・ピサノ、アンナ・ピサノ両容疑者は、かなりの数の卵が放し飼いの鶏のものではないと知りながら、放し飼いと表示したと指摘。いったんカートンに入れられた卵は放し飼いかどうかの判別が不可能で、消費者をだます重大な不正行為と断じた。取引慣行法違反に対する罰金刑は最高22 万豪ドル。ACCCのサムエル委員長は、「ACCCが卵のすり替えを重大事件とみなし、再発防止のために強力な法執行措置をとる意図が示されたと思う」とコメントした

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