食肉加工テイズ、米カーギルと合弁へ

食肉加工2位のテイズ(Teys)はこのほど、同業の米系カーギル・ビーフと折半出資の合弁会社を設立する計画を明らかにした。11日付ウィークリー・タイムズが伝えた。
テイズは現在、年間100万頭の肉牛を処理し、売上高は12億豪ドル以上に上る。一方、カーギル・ビーフの親会社である米農業大手カーギルは66カ国で事業を展開し、合わせて13万1,000人の従業員を抱える。
テイズとカーギルによれば、合弁会社の資産は両社の既存の牛肉加工、肉牛肥育事業のほか、テイズの製革所などの付加価値設備も含むという。合弁後の肉牛の処理能力は年間150万頭に達する。
新会社の役員は、テイズとカーギルが半数ずつ派遣。テイズのアラン・テイズ氏が会長、ブラッド・テイズ氏が最高経営責任者(CEO)に就任する。ジェフ・テイズ氏は、クイーンズランド州ビーンリー(Beenleigh)に置く予定の本社の責任者と肉牛調達の責任者を兼任する。
テイズは1946年設立。ブラッド・テイズCEOは、カーギルとの提携について「非常に誇りに思う」と述べ、新会社を豪州の牛肉産業を代表する世界的な企業に成長させる考えを示した。

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