WA州の肉牛競売が活況、業界に安堵感

西オーストラリア(WA)州ブルームで先週行われた熱帯種の肉牛ボス・インディカス(Bos Indicus)の競売が活況だったことで、北部の牧畜業者の間に安堵感が広がっている。22日付ランドが伝えた。
競売では、6カ所の肥育場からブラーマン種64頭が出品され、このうち51頭が落札された。落札価格は最高で3,000豪ドル(約23万9,000円)。平均2,400豪ドルで、61頭が落札された昨年の平均価格を133豪ドル上回った。
今年6月に連邦政府がインドネシア向けの肉牛輸出を一時的に禁止した影響から、競売に先立ち業界には懸念が広がっていた。このため当初に登録された97頭のうち、実際に競売にかけられたのは64頭にとどまった。
農業関連産業大手ランドマークと同業エルダーズの競売人であるジョン・ワース氏とゲイリー・プレストン氏は、競売が成功裏に終わったとの見方で一致している。ワース氏は、常連の買い手が競売を支援したことはすばらしいと評価。プレストン氏も競売にかけられた肉牛の質が高かったことを称賛した。

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