1haに2万羽の養鶏を許可、業界団体が提案

卵生産農家を代表する豪州卵協会(AEC)はこのほど、「フリーレンジ(鶏が野外を自由に歩き回れる形態での飼育)」で卵生産を行っている農家に対し、1ヘクタール当たり2万羽の鶏の飼育を許可する草案を発表した。これに対し、一部の農家からは1ヘクタール当たり1,000〜1,500羽を飼育しただけで、農地が不毛になると反対している。
国際人道協会のシンプソン・マーケティング部長は、「フリーレンジ」の定義には絶対的な法律がないと指摘。そのため、飼育密度が高まれば、消費者の期待を満たすことはできないとしている。
環境政党グリーンズ(緑の党)のケイ議員はこのほど、議会に強制基準の策定に関する議案を提出。一部では小屋で飼育されている鶏の卵にもかかわらず、販売促進するために「フリーレンジ」として売られていると指摘している。15日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

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