農業競売サイト、羊の成約数が過去最高を記録

農業分野のオンライン競売を手掛けるオークションズプラス(AuctionsPlus)で、羊の成約件数が12月第2週に過去最高となる8万1,000頭を記録した。先月後半には338人のバイヤーが1頭の牛の競売に参加するなど、業界の注目が集まっている。14日付ウィークリー・タイムズが伝えた。

先週には、ビクトリア州ベナラの子羊1万8,000頭が1頭平均94豪ドル(約7,300円)で競り落とされたという。

同社は1987年から牛と羊の電子商取引を開始。2000年からはオンライン競売をスタートさせた。昨年は穀物のオンライン競売も開始し、今年8月からは羊毛も扱っている。昨年の成約件数は牛が23万6,000頭、羊が206万頭。

オークションズプラスでは現在、毎週2万頭の羊が競りにかけられている。また競売にかけられる牛は処理場直行用が大半を占めるが、繁殖用も増加傾向にあるという。

ゼネラルマネジャーのディック氏は、同社のウェブサイトのユーザー数が月間2万5,000~3万人に上ると説明。競りにかけられる家畜の画像やビデオ映像を掲載していることも、成約数の増加に一役買っていると述べている。

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