畜産AACoの食肉加工場、NT政府が認可

畜産大手オーストラリアン・アグリカルチュラル・カンパニー(AACo)は、北部準州(NT)ダーウィンの南50キロメートルのリビングストンに食肉加工工場を建設する計画だ。投資総額は8,000万豪ドル(約66億円)に上る。1日付ランドが伝えた。

NTのマッカーシー土地・計画相は先月27日、AACoの建設計画を承認した。AACoは昨年10月に開発認可を申請しており、環境影響調査を含め、7カ月後の承認となった。

ファーリー社長兼最高経営責任者(CEO)は、条件付きの承認で、さらなる財務分析や商業的な検討が求められると説明。また、NT政府がスチュアート・ハイウエーの改修工事に100万豪ドル弱を投じるとした上で、ダーウィン港や電力、水道などのインフラ使用について政府と交渉を続けているとしている。同社の役員会の最終投資判断は、政府との交渉を終えた後に下される予定。

AACoが計画する食肉加工場は、フル操業時には1日当たり最高1,000頭の牛が処理可能。260人の新規雇用を創出する。同社は、同加工場の稼働により、成長を続けるアジア市場へのアクセスの良さが最大限に生かされ、豪州北部の畜産業界の長期的な成長が支えらえると強調している。

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