インドネ向け乳牛輸出、技術支援で動物福祉改善へ

インドネシア向けの乳牛の未経産雌牛輸出に伴い、同国内での動物福祉水準を改善するため、豪州の専門家が技術支援を行っている。酪農牛の生体輸出会社デアリー・ライブストック・エクスポーツ(DLE)は先ごろ、こうした技術支援を含め、インドネシア東ジャワ州のハジ・スカルウォ知事との間で約6,000頭のホルスタイン種の未経産雌牛を供給することで覚書を結んだ。26日付けウィークリー・タイムズが報じた。
この契約では、東ジャワ州政府が購入した未経産雌牛の保有を続ける一方で、これらの牛の搾乳や飼育管理は貧困地域の農家が行うという。インドネシアに牛が輸出される前に、DLEの従業員が東ジャワ州を訪れ、地元農家での飼育方法や管理状況を視察する見通しだ。
DLEのプレティー社長は、「3年間の契約期間中、単に雌牛を送り込むだけではなく、輸出に伴うフォローアップや技術支援を提供することで、牛を含めて皆が恩恵を受けることができる」と話している。

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