WA州ブルーム港、過去最多の生体牛輸出

西オーストラリア(WA)州キンバリーのブルーム港で今月初旬、同港で過去最多となる1万6,100頭の生体牛をインドネシアに輸出した。これまでの記録は2011年の約1万頭。増加の背景には、同港が新たに2隻目のタグボート(引き船)を昨年購入し、大型船の離着岸コストが低下したことがある。公共放送ABCが伝えた。

タグボートは、大型船が安全に離着岸できるように誘導などを行う船のこと。同港ではこれまで、2隻目のタグボートを必要とする大型船に対しては、タグボートを貸し出していた。しかし、コスト増を嫌う輸出業者は結果的に、大型船を同港に離着岸させないようになったという。

ブルーム港湾局は、2隻目のタグボート購入により、今後は大型船の離着岸が増えると予想。同港を利用する輸出業者も増えると期待している。

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

ソラマメが過去最大の豊作を記録しました。しかし、ここ1カ月の価格は上昇しています。なぜでしょうか ?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る