ベトナム向け生体牛輸出、過去3年で約90倍

オーストラリアでは過去3年間に、ベトナム向けの生体牛輸出数が約90倍近く急増した。同国への生体牛輸出は昨年過去最多を記録しており、国内北部からの輸出先としてはインドネシアに次いで2番目となった。公共放送ABCが伝えた。

オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)によると、ベトナム向けに輸出された生体牛の数は2011/12年度(11年7月〜12年6月)からの3年間で1,500頭から13万1,000頭に増加した。

北部準州(NT)家畜輸出業者連盟(NTLEA)のヒンドル最高経営責任者(CEO)はベトナム向け輸出が急増した背景について、主要な輸出先であるインドネシアが、輸入する生体牛に350キログラムを上限とする重量制限を設けたことに言及。「輸出業者は(インドネシア向けに輸出できない)対象外の牛を売り込む市場を探さなければならず、ベトナムが頼みの綱となった」と説明した。

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