インドネ資本のNT畜牛農場取得、3件目

北部準州(NT)キャサリン近郊にある畜牛農場「エディス・スプリングス」が、インドネシア企業に400万豪ドル(約3億8,300万円)で売却された。企業名は明かされていない。インドネシア資本によるNTでの畜牛農場投資は過去1年間で3件目となる。公共放送ABCが伝えた。

エディス・スプリングスの広さは9,620ヘクタール。農場管理サービス会社テリトリー・ルーラルのアンディ・グレイ氏によると、同農場を取得したインドネシア企業は今後、かんがい設備などを整備し、長期的に畜牛生産を行うもようだ。

同氏は、NTの畜牛農場に対してインドネシアなどの外国資本からの関心が強まっていると指摘。年末までにはさらに複数の農場が売却されるとの見通しを示した。

■インドネQ4輸入割当、大幅増へ

また、インドネシア政府が、2014年第4四半期(10~12月)のオーストラリア産生体牛の輸入割り当てを、業界の予想を約10万頭上回る、26万4,000頭に設定する見通しであることが分かった。15年第1四半期に向けて在庫を確保するのが狙いという。今後、北部での生体牛の需給ひっ迫が予想されている。

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