豪・NZ羊肉団体、メキシコと市場拡大で協力

オーストラリアの羊肉業界団体シープミート・カウンシルとニュージーランド(NZ)の生産者団体ビーフ・ラムNZ(B+LNZ)、そしてメキシコの全国メキシカン羊生産者協会が提携し、羊肉市場の世界的な拡大を目指す。このほど覚書を締結した。需要の掘り起こしに加え、家畜の健康や福祉の問題、食品の安全性、環境面での持続可能性、業界の利益改善など、共通する目標に関して協力するという。ランドが報じた。

B+LNZのアンドリュー・フォックス役員は、これら3カ国の羊肉生産者団体が協力すれば、得られる恩恵は大きいと主張。「羊肉業界は(肉類や海産物など)ほかのタンパク源との厳しい競争を強いられている。質の高い羊肉を市場に売り込むには、(国を超えて)業界が協力し合うことが重要だ」と述べた。

シープミート・カウンシルのジェフ・マリー副代表も、今回の覚書締結が参加団体すべてに恩恵をもたらすと強調。協力を通じて「メキシコでの羊肉の生産量のみならず、消費量の拡大も(オーストラリアとNZが)支援できる」と話している。

 

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