インドネシアの牛輸入割当は25万頭、5〜8月

インドネシアの今年5〜8月のオーストラリアからの生体牛のクオータ(輸入割り当て)が、25万頭に設定された。公共放送ABCが12日伝えた。

北部準州家畜輸出業者連盟(NTLEA)のケンプ最高責任者は、5〜8月のダーウィン港からの生体牛の出荷数は安定して推移すると予想。1〜4月では、雨期の1〜2月にはクイーンズランド州から輸出される牛が増え、ダーウィン港は閑散としていたという。3月には再び忙しくなったが、4月にはその勢いも減速した。

■サウジ向け輸出再開に弾み

連邦議会の委員会による報告書が今月、2012年から中断されているサウジアラビア向けの生体家畜の輸出を再開することを提案した。同国は伝統的に生体羊の最大輸出先だったが、動物福祉の確保を目的とする輸出サプライチェーン保証システム(ESCAS)の適用をめぐる対立から、生体家畜の輸出が停止されている。

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