アグリサーチ、成長速度2倍のGM牧草開発 2018年7月18日 最終更新日時 : 2022年4月28日 ウェルス編集部 ニュージーランド(NZ)の農業研究所アグリサーチ(AgResearch)の研究チームはこのほど、現在米国で実施中の牧草ライグラスの遺伝子組み換え(GM)種開発で、GM種は既存種より成長が50%早く、家畜の健康に必要な栄養素をより豊富に有していることに加え、干ばつにも強く、家畜のげっぷから発生するメタンガスを23%減らせることが分かったと発表した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX