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アーカイブ:2014年 3月
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アイルランド産豚肉輸入、1年で1500トン
アイルランド産豚肉の輸入解禁から3月で1年が経過し、オーストラリアが同国から輸入した豚肉は昨年に1,500トンに達したことが、アイルランド政府食糧庁のまとめでわかった。アイルランドの農業ニュースサイト、アグリランドが伝え… -
鉄道整備急務、アジアの食料需要急増で
地方の鉄道網の不備が穀物生産者の競争力を損ね、食料需要が急増するアジア諸国への輸出拡大の機会を奪っている─。東部州最大の穀物商社グレインコープのテイラー会長が指摘している。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝… -
ワイン用ブドウ、国内栽培品種が減少
アデレード大学の調査によると、オーストラリアで栽培されるワイン用ブドウの品種が過去10年で減少しており、多様性が失われているという。公共放送ABCが伝えた。同大学研究者らは、ワインに使用されるブドウ品種の混合具合がオース… -
新・たえこのワイン 第27回 Tamburlaine Organic Wines
「オーガニック」についてどんなイメージを持っていますか。筆者は「健康」「安心」でも「高額」というイメージがあります。それではオーガニックワインはどうでしょうか。ハンターバレーの「Tamburlaine Organic W… -
第5回 ハチはこわくない?サザランドで大接近
週末に「ハニー・ツアー」に参加した。会場はシドニーの南35キロ、車で50分ほどのサザランド(Sutherland)にあるサザランド・ビーキーパーズクラブ。ちなみにサザランドは「オーストラリア発祥の地」とされる。キャプテン… -
ナッツ戦争
食品大手ネスレ・オーストラリアが、新商品のシリアルバーを「ランチにぴったり」と国内の小学校に宣伝した際、ナッツアレルギーの子どもを持つ親から痛烈な批判が相次いだ。同商品にナッツは使用されていないものの、その他の原料が貯蔵… -
アジアの食料ブーム取り込め! シドニーでフード・フォーラム
オーストラリアン紙による食料に関する年次会合「グローバル・フード・フォーラム」が26日、シドニーのウェスティンホテルで開催された。新興国における人口の増加や中間層の台頭を背景に、今後アジアを中心に食料需要が急激に伸びると… -
ロブ貿易相が訪日、牛肉関税で合意できず
ロブ投資・貿易相は26日、日本を訪問し、オーストラリアと日本の経済連携協定(EPA)について林芳正農相と会談した。会談後、同投資・貿易相はオーストラリアが求めていた牛肉関税の半減(約19%)で合意できなかったことを明らか… -
日豪EPA交渉、先行き悲観視する声も
オーストラリアと日本の経済連携協定(EPA)交渉で、オーストラリア側から交渉の先行きを悲観視する声が出てきた。27日オーストラリアンなどが伝えた。農産物貿易交渉の専門家で、国際的な農業者団体である農業生産者国際連盟(IF… -
CBHベトナム子会社、麦芽の8割はWA州から
ベトナムの製粉会社インターフラワーは、同国ホーチミン郊外に建設中の麦芽製造所について、約8割の大麦を西オーストラリア(WA)州から調達すると明らかにした。麦芽はビールなどの原料となる。アジアのビール市場拡大を背景にWA州…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
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2021/1/22
地声人語・湖城の窓から- vol.485
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2021/1/15
地声人語・湖城の窓から- vol.484
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2021/1/8
地声人語・湖城の窓から- vol.483
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2020/12/24
地声人語・湖城の窓から- vol.482