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アーカイブ:2015年 6月
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NZ農家の景況感、約10年ぶりの水準に悪化
ニュージーランド(NZ)の農家の景況感が、2006年前半以降で最悪の水準に落ち込んでいることが、オランダ系農業金融機関ラボバンクが6月23日発表した四半期ごとの信頼感調査で分かった。第2四半期(4〜6月)の農業部門の景況… -
NSWで大規模温室野菜栽培、難民雇用に期待
ニューサウスウェールズ(NSW)州ハンターバレー地区で、国内最大規模の温室建設が進められている。同施設では、太陽光発電を利用してトマトやキュウリ、カプシカム(ピーマン)が栽培される見通し。125人の雇用が見込まれているこ… -
養鶏プロテンが事業拡大、鶏肉需要の高まりで
オーストラリアの養鶏大手プロテン(ProTen)が、1億3,000万豪ドル(1豪ドル=約95円)を投じて事業を拡大する。国内の鶏肉需要の高まりが理由。消費者の健康志向の高まりや牛肉価格の上昇、鶏肉業界の急速な拡大などを背… -
中国で豪農産品の偽物急増、対策に追われる
中国でオーストラリアの農産品の偽物が急増しており、生産農家や輸出業者らは「クリーンで環境に優しい(Clean and Green)」オーストラリア製品の評価が傷付けられることを懸念し、対策に追われている。ウィークリー・タ… -
新・たえこのワイン 第41回 「d’Arenberg」
【d'Arenberg】Osborn Road McLaren Vale SA 5171Tel +61 8 8329 4888URL http://www.darenberg.com.au/どのワイナ… -
行政による農産品介入
日本でバター不足が深刻化しているようで、不可解な気持ちでいる。スーパーでも、バターの購入は一人一個に限るとか、そもそもマーガリンしか置いていない店も多いようだ。良質なバターがふんだんにあるオーストラリアから商社が輸入すれ… -
岳陽林紙、造園会社を買収へ=緑化事業を強化
中国・上海上場の製紙会社、岳陽林紙(湖南省岳陽市)が、第三者割当増資で最大35億5,300万元(1元=約20円)を調達すると発表した。調達資金のうち10億1,200万元を投じて、造園や園林設計を手掛ける浙江凱勝園林市政建… -
ティウィ諸島の木材チップ、初出荷先は日本か
オーストラリアの北部準州(NT)ティウィ(Tiwi)諸島のアカシア・マンギュウム植林で24日、初めての伐採と木材チップ生産が開始された。木材チップが積み上げられているメルビル港から、最初の出荷先は日本か中国になるという。… -
NZ政府、植林地の新たな環境基準を導入へ
ニュージーランド(NZ)で植林地に関する新たな国家環境基準(NES)が導入されることになった。規則を簡潔にして統一することで環境保全の促進と植林事業の効率化を図る。scoop.co.nzが伝えた。スミス環境相とグッドヒュ… -
ミバエ対策で20カ年計画、アジア輸出視野に
オーストラリア連邦政府は23日、果物産業に多大な被害を与えるミバエ(フルーツフライ)対策として今後20年間の研究開発(R&D)事業「全国ミバエ研究開発・拡張計画」を打ち出した。オーストラリア産青果に対しては今年1月、ミバ…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
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2021/1/22
地声人語・湖城の窓から- vol.485
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2021/1/15
地声人語・湖城の窓から- vol.484
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2021/1/8
地声人語・湖城の窓から- vol.483
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2020/12/24
地声人語・湖城の窓から- vol.482