- Home
- 2017年 5月
アーカイブ:2017年 5月
-
NZの養殖キングサーモン、日本市場で人気
主にニュージーランド(NZ)で養殖されるサケの希少種キングサーモン(マスノスケ)が、日本で高級食材として重宝されている。5月28日付stuff.co.nzが伝えた。 日本で刺し身に使われるキングサーモンを養殖する水… -
グレインコープのCEO、来年にビザ切れ!
東部州最大の穀物商社グレインコープのマーク・パルムクイスト社長兼最高経営責任者(CEO)が保有する外国人向け長期就労者ビザ(457ビザ)が、来年9月に失効することが分かった。457ビザは来年廃止され、新たな就労ビザが導入… -
ドミノが日本事業を完全傘下に、拡大加速
宅配ピザ大手ドミノ・ピザ・オーストラリアを展開するドミノ・ピザ・エンタープライズ(DPE)が、日本事業ドミノ・ピザ ジャパンを完全傘下に置き、さらなる事業拡大を図る。米プライベート・エクイティー(PE)企業ベイン・キャピ… -
企業ハイライト
■北部エビ養殖、環境認可下りる オーストラリア北部で世界最大のブラックタイガー(ウシエビ)養殖事業を進めるエビ養殖会社シーファームスがこのほど、総額20億豪ドル(1豪ドル=約83円)規模の計画の第一段階となる北部準… -
スマートタグで仮想柵、Ceresが商用化へ
オーストラリアで、牛や羊の耳にソーラーパワーのスマートタグを装着し、目に見えないバーチャル(仮想)電気柵を張り巡らせる技術が実用化に近づいている。同技術を開発するCeres Tagは、商用化のため、240万豪ドル(1豪ド… -
カセラワインが米で販促加速、NFLで広告
ワインブランド「イエローテイル」などで知られるニューサウスウェールズ州のカセラ・ファミリー・ブランズは、米国での同ブランドの販売拡大を狙っている。2月にはアメリカンフットボールのプロリーグNFLで、優勝決定戦「スーパーボ… -
日豪のブランド力、アジアで強み 共同戦線で世界市場へ、300号記念座談会
日豪経済連携協定(EPA)の発効から3年目。だが日本では、オージービーフは例外として、オーストラリア産農産品のブランドはまだそれほど消費者に広く認知されていないようだ。東京事務所を置く各州政府やオーストラリア大使… -
NZ産ホップが生産1割減、輸出拡大に意欲
ニュージーランド(NZ)南島のネルソン地区で、悪天候によりホップの生産量が前年比10%減の750トンに落ち込んでいる。NZホップ協同組合は今後、国内外での需要拡大を受けて生産を増やしていきたい考えだ。ラジオNZが伝えた。… -
ゴールドコースト空港、肉類押収約1トンに
オーストラリアのゴールドコースト空港で、検疫対象であるにもかかわらず海外から持ち込まれ、入国管理局が押収した肉製品の量が、前年度比30%増の約1トンに上ったことが分かった。オーストラリアの畜産業の脅威になると懸念されてい… -
人工衛星技術で牛を管理、NTで試験導入
オーストラリア・北部準州(NT)の牧場ニューカッスル・ウォーターズ・ステーションは、人工衛星技術を利用して牛をモニタリングする「プレシジョン・パストラル・マネジメント・ツールズ・プロジェクト」を試験的に導入している。これ…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
-
2021/2/19
地声人語・湖城の窓から- vol.489
-
2021/2/12
地声人語・湖城の窓から- vol.488
-
2021/2/5
地声人語・湖城の窓から- vol.487
-
2021/1/29
地声人語・湖城の窓から- vol.486