- Home
- 2017年 6月
アーカイブ:2017年 6月
-
第69回 シドニーと山陰地方を結びたい!sasakiのシェフ、優さん
優さんとsasaki の看板 抹茶ラテなどが人気のシドニーの隠れ家的なカフェ「Cre Asion(クリエイション)」を6年前に始め、今年4月1日に日本食レストラン「sasaki」をオープンしたシェフの佐々木優さん… -
豪州農産品の争奪戦、日本は本腰入れて参戦を 田中豊裕氏インタビュー
経済成長の続く東南アジアで食の西洋化が進み、動物性たんぱく質を中心とする食料需要の強まりが予想される中で、「アジアの食料庫」であるオーストラリアの争奪戦が現実のものとなっている。オーストラリアの農業と日本との関係、そして… -
キリン、豪ライオン乳製品部門売却検討か
26日付のオーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)は、飲料大手キリンホールディングス(中野区)がオーストラリア子会社である醸造・乳製品大手ライオン(豪ライオン)の乳製品部門「ライオン・デアリー・アンド・ドリ… -
乳業MG、事業再建でアドバイザー指名へ
オーストラリア最大の乳業組合マレー・ゴールバーン(MG)が向こう数週間以内に、今後の経営に関するアドバイザーを指名する見通しだ。MGでは、昨年4月の生産者乳価の引き下げをきっかけにさまざまな問題が浮上しており、複数の投資… -
豪の酪農業界、来年度に回復へ=ラボバンク
オーストラリアの酪農業界は、生産者乳価の回復や気象条件の改善、投入コストが比較的に低水準で維持されるとの予測から、2017/18年度は前年に比べて良好な1年になる─。オランダ系農業金融機関ラボバンクが予測している。23日… -
NZ南島のロブスター、観光化で漁獲減?
ニュージーランド(NZ)南島のカイコウラ地区で、観光客によるロブスター(crayfish、食用ザリガニ)の捕獲が増えていることから地場水産業者の漁獲量が減少している。観光客への規制が厳格化されなければ当地のロブスター漁は… -
サンライス6年ぶり減益、プール事業が赤字
オーストラリア・コメ生産者協会(RGA)傘下のサンライスがこのほど発表した2017年4月期決算は、売上高が11億豪ドル(1豪ドル=約85円)と前年度比で12%減、税引き後の純利益は3,420万豪ドルと同34%減と6年ぶり… -
硬質小麦の価格上昇、豪農家にもメリット
高タンパク質小麦の世界的な需要拡大が続いており、先物市場では1トン当たり約80豪ドル相当(1豪ドル=約85円)のプレミアムが付いた。オーストラリアの小麦農家にとっては良いリターンを意味すると専門家は指摘している。27日付… -
ヒヨコマメ値下がり、穀物価格上昇と好対照
オーストラリアではこのところ、穀物価格の上昇の傾向に反し、ヒヨコマメの価格が下落している。クイーンズランド(QLD)州ブリスベンで収穫済みのヒヨコマメの価格は、6月第4週に1トン当たり970豪ドル(1豪ドル=約86円)と… -
QLD牛肉農家、成功の鍵は「安定供給」
クイーンズランド(QLD)州の中部と北西部で牧場4カ所を運営するアンガス・パストラル・カンパニーが、最高品質の牛肉生産と、牛肉の販売・輸出で成功を収めている。成功の理由は、安定供給と消費者重視の生産・開発にあるようだ。ラ…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
-
2021/2/26
地声人語・湖城の窓から- vol.490
-
2021/2/19
地声人語・湖城の窓から- vol.489
-
2021/2/12
地声人語・湖城の窓から- vol.488
-
2021/2/5
地声人語・湖城の窓から- vol.487