- Home
- 2019年 5月
アーカイブ:2019年 5月
-
今週の農業1行ニュース(5月24 ~ 30日)
【酪農】ベガチーズ、2019 / 20の乳価6.6豪ドルに 【穀物】加産小麦輸入、農家らが反対求め署名活動 【畜産】養豚ウエストポーク、価格低下などで業績悪化 【畜産】WA生体家畜輸出禁止、雇用に影響 … -
独カウフランドが襲来 豪の900億$食品市場に混乱も
世界第4位の小売コングロマリットの独シュワルツグループが経営する“ハイパーマーケット”、カウフランドは、2021年にオーストラリア第1号店を開店する計画だ。格安スーパーとして知られる同店の進出は900億豪ドルに上るオース… -
無駄な値引きやめる?コールズ戦略見直し
オーストラリアの小売り大手コールズが、社内の販売促進・値引き戦略を見直す方針だ。同社は過去10年間にわたり「毎日低価格(Everyday Low Price、EDLP)」への移行戦略を続けてきたが、依然として特売に頼って… -
ファストフード王、肉の次世代に注視
オーストラリアでハンバーガーチェーンのハングリー・ジャックスなど大手ファストフード・チェーンを手掛け、「ファストフード王」と称される実業家のジャック・コーウィン氏は、植物由来の代替肉の将来性を確信している。全国に440店… -
食品フリーダム増資、VIC酪農工場拡大
オーストラリアの食品製造業者フリーダムフーズがこのほど、生産拡大計画に1億3,000万豪ドル(1豪ドル=約76円)を投じ、うち約1億豪ドルをビクトリア(VIC)州シェパートン(Shepparton)の乳製品加工施設に充て… -
スーパーフード、供給過剰や競争激化で試練
オーストラリアでスーパーフードとしての地位を確立したキヌアやチアシードが、供給過剰や安い外国産との競争という試練に直面している。公共放送ABCが伝えた。 キヌアとチアはいずれも食物繊維や抗酸化物質を豊富に含み、スー… -
鶏卵ふ化前に雌雄判別、CSIROが開発
オーストラリア科学産業研究機関(CSIRO)はこのほど、鶏卵の雌雄を、ふ化する前に判別する技術を開発したと明らかにした。この技術が実用化された場合、鶏卵業界に大きな利点を与えることになるという。ランドが伝えた。 C… -
NZのマカダミアナッツ、蛾の被害拡大中
ニュージーランド(NZ)のマカダミアナッツ生産農園で、グアバ・モス(蛾)による被害が拡大していると、NZマカダミア協会の年次総会で研究者がリポートした。ラジオNZが伝えた。 オセアニア、東南アジアに生息するグアバ… -
シャルドネワイン、人気上昇で増収率2桁
オーストラリアのワイン市場で、高品質のシャルドネ種の人気が高まっているようだ。小売り大手ウールワース傘下の酒類販売部門、ダン・マーフィーズとBWSでは、1本当たり20~30豪ドル(1豪ドル=約76円)のシャルドネワインの… -
酒飲みオージー、5年で約3%減少
4週間のうちに、最低1種類のアルコール飲料を飲むオーストラリア人は全体の67.5%で、5年前に比較し2.6ポイント減少したことが、調査会社ロイ・モーガンの調べで分かった。オーストラリア・フード・ニュースが伝えた。 …
地声人語・湖城の窓から過去の記事
-
2021/4/9
地声人語・湖城の窓から- vol.496
-
2021/4/1
地声人語・湖城の窓から- vol.495
-
2021/3/26
地声人語・湖城の窓から- vol.494
-
2021/3/19
地声人語・湖城の窓から- vol.493