第6回 和牛「紅白食合戦です」

赤組:豪州産和牛おすすめ盛りあわせ

いざ実食!日本産の和牛がオーストラリアに輸出解禁されて早1年、レストランなどで取扱店も増え、食べ比べができる時代が来ました。

早速、焼き肉店で両方の和牛を頼んでみると、豪州産は赤身が鮮やか、日本産は白いサシが見事で、まるで紅白合戦のようです。白組は日本産サーロイン。肉の脂が甘くとろけて、わさびが合います。紅組は豪州産盛り合わせ。どれも肉の味がしっかり感じられて、たれが合います。うーん、甲乙付けがたい名勝負。どちらのお肉も何と合わせるかや焼き方が重要で、それを間違えると、高価なお肉が大変もったいないことになってしまうので気が抜けません。

白組:鹿児島県産和牛特上サーロイン

でも結局は年末の紅白のように、消費者が好きだと想う方にそれぞれ1票を投じれば良いのでしょう。勝ち負けは重要ではなく、楽しんだもの勝ち。これは今後も好勝負が続きそうな予感─。

・出現度:★★★
・ビジュアル度:★★★★★
・焼き方注意度:★★★★

【店舗情報】

・Kagoshima Master 牛旬三郎
・18A Falcon St, Crows Nest NSW 2065

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