第9回 カンガルー肉「ルーはいかが?」

ワッフルは見た目のインパクトはゼロ

オーストラリアのスーパーで普通に売られているカンガルー肉を、興味半分で買って焼いてみたら、固いうえに獣臭がしておいしくなかったという話は、オーストラリアに来たばかりの「日本人あるある」じゃないでしょうか。
素人には扱いが難しそうな肉なので、こういった特殊な肉はレストランで食べるに限ります。レストランのコース料理の1品として出てきたのは、カンガルー肉を細かく裂いて味付けしたものを、生地に詰めてワッフル風にした料理です。さすがミートパイが名物の国、何でも詰めてしまおうという発想です。肉として使っているのは尻尾の部分だそうです。食べた感想は「カンガルー肉だと言われないと分からない、けどおいしい─。」食べた意味があるのかないのか、でもカンガルー肉に対する印象はプラスになりました。

カンガルーの生肉タルタルを出すお店も

因みに、このワッフルのレシピがインターネット上に載っていますので、オーストラリアデーは「ルーワッフル」を作って、オーストラリアらしさを味わってみるのもまた一興かと。

・オーストラリア度:★★★★★
・ビジュアル度:★
・ユニーク度:★★★

【店舗情報】
・Biota Dining
・18 Kangaloon Rd, Bowral, NSW, Australia
www.biotadining.com

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