第21皿 ビートルート 「血は足りてますか」

まるで漫画で描かれる血のようなショッキング・ピンクですが、ソースに使われているのはオーストラリアやニュージーランドが主要な生産地である「ビートルート」という野菜です。

見た目のインパクトが抜群で、料理が華やかに

鉄分が豊富で貧血予防にも良いそうで、その見た目から「血を食べているよう」というのは案外、間違っていません。

根菜の仲間で、土臭さと甘さが同居した独特の味

いかすみと違い、食べても歯がピンク色に染まってホラーのような見た目にはならないのでご安心を。最近だと日本でもインスタ映えで原宿あたりのカフェのメニューで出てきそうな色合いです。

ハンバーガー屋で「オージーバーガー」を頼むと、パテの間にこのビートルートが挟まって出てきます。オーストラリア人はよく食べるそうですが、このピンクをどう操って良いのかわからず、自身の料理レパートリーにはまだ取り入れられていません。いや、本音を言うと料理中に手が真っ赤になってしまうのを避けているだけなのですが。けんか早く、血の気は十分なのですが、万が一、貧血気味だなと思ったら作ろうかな。

 

・オーストラリア度:★★★★★

・輸血度:★★★★

・原宿度:★★

 

【店舗情報】

Cafe Kentaro

616 Bourke St, Surry Hills NSW, Australia

cafekentaro.com.au

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

南オーストラリア州のワイナリーが米国市場に進出します。彼らがキャンペーンを行う予定の米国最大のワイン販売サイトの名前はワインドットコム。では、世界で最もダウンロードされているワイン購入アプリは?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る