第18回 オフィス内の緑化

ウェルスの読者の皆さんは、オフィスに「コーヒーマシーン」「果物のバスケット」「花」「チョコレート」「植物」――のうち、どれがあったらいいと思っているだろうか。筆者ならチョコレート!と思わず言ってしまいそうだ。

さて商業施設内の植物販売を手掛けるAmbiusが先ごろ、豪州(62社)とニュージーランド(67社)の企業計129社にアンケートを取ったところ、結果は植物が1番の33%だったという。その後は、コーヒーマシーン(24%)、花(23%)、果物のバスケット(12%)と続き、チョコレートはなんと8%しかなかった。面白いことに、41%の豪州人が植物を選択した一方、ニュージーランド人はほぼ均等に26%が植物、26%がコーヒーマシーン、27%が花を選択した。

そのほかの興味深いアンケート項目では、◆84%が健康的な植物を机に置いてあるともっとリラックスできる◆83%が植物が周りにあることで意気が高められる◆83%が植物があるとオフィスが歓迎している雰囲気となる◆88%が植物がオフィスの全体的な雰囲気改善に役立つ◆78%が植物があることで室内の空気の質が改善される◆73%が植物は消極的な感情を減らすことに役立っている――と感じている。

オフィス用には、ポトスやガジュマルなどの観葉植物が適しているようだ。粘土のハイドロボールを土の代わりに利用すれば、水やりの頻度が少なくてすみ、清潔に保つことができる。また最近は、見た目も鮮やかなゼリー状のカラーポリマーも市場でよく見かけるようになった。

豪州では職場における生産性低下が指摘されているが、まずはオフィス内に植物を置いてみるというのも一つの手かもしれない。

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