第259品 「ジョン・ウエストのサーディン・イン・トマトソース

試してみる価値大です。[vkExUnit_ad area=more]1 個 2.2 豪ドル(1豪ドル= 76 円)から

日本が誇るイワシ缶。日本人としては、自分好みの味付けができる水煮を選んでしまいがちですが、たまにはイタリアンなトマト味はいかがでしょうか。

今回ご紹介するのは、緑色のパッケージでおなじみのブランド、「ジョン・ウエスト」のサーディン・イン・トマトソース。イワシ缶は味噌煮や蒲焼も口に合うかもしれませんが、ちょっと変わったものを味わいたいときにトマト味も乙なモノ。ジョン・ウエストのお勧めレシピはチーズと一緒にグリルし、トーストに載せると最高!だそうです。週末のブランチなどにどうでしょうか。

このジョン・ウエストの缶詰、オーストラリアのどのスーパーにもたくさん置いてありますが、親会社のシンプロットは実は生まれは米国です。1995年にオーストラリア法人が設立されたのですが、紆余曲折を経て最大手の加工食品サプライヤーになりました。元はポテト栽培の会社でしたが、オーストラリアでは水産物の取り扱いも3割を占めます。グローバル企業の強みをいかし、イワシはスコットランドから、ムール貝はスペインから、ニシンはカナダから取り寄せています。味のバラエティーにも富んで、イワシ缶ならトマト・ソース以外にもニンニク、チリやローズマリー、タイムなどがそろっています。(尋助)

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