第290品 ミュアズのフィッシュ・ストック

デビッド・ジョーンズの食品売場で。9豪ドルでした

和食の原点、出汁(だし)。うまみたっぷりの黄金のだし汁は日本食独特のもの、というイメージもありますが、西洋料理にもブイヨンやストックとして存在します。ならば違いを比べてみるのも興味深い。今回は世界で最もピュアといわれるタスマニア(TAS)州を拠点とするミュアズ(Mures)のフィッシュ・ストックを取り上げます。

ミュアズは、TAS州ホバートで全長約25メートルの漁船を持ち、陸地には水産加工場と国内外への輸送網、お洒落なレストランまで保有します。シーフードを軸に、「釣り針からお皿まで」垂直統合したビジネスを展開する創業48年の会社です。

そんなミュアズのフィッシュ・ストックは、シマアジの骨とニンジン、タマネギ、ハーブとスパイスを煮込んで作ったもの。用途は幅広く、同社曰くパスタ、リゾット、パエリア、ブイヤベースに向いているそうです。われわれ日本人にとっては、潮汁、魚介炊き込みご飯、鍋料理、シーフードカレーなどにも利用できそうです。もちろん、今や必須となっている、持続可能性はキチンと考慮されています。(尋助)

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