第30品 ナチュラル・コンフェクショナリーの「サワー・スクワーム」

スーパーマーケットで、幼児がじっと見つめている棚を見ると必ずあるのが、ナチュラル・コンフェクショナリー社のゼリー菓子です。恐竜やベリーをあしらった形や味の中で目立つのが、「くねくねする(squirms)」ミミズのような形をした、「すっぱ甘い」味付けのサワー・スクワームです。

一袋に240グラム分のたくさんのミミズ形ゼリーが入っており、価格は1.99豪ドル(1豪ドル=約84円、価格は調査時点)。幼児向けの商品だけに、人工着色料も人工香料も使っていないのが売りです。ただ、甘さは小麦由来のグルコース・シロップを使っているとのこと。オーストラリア産をパッケージでアピールしているのは、安全性を強調しているのでしょう。

袋を開けると、中には表面にしわが入ったカラフルな「ミミズ」が見えます。味は紫色のブドウ味、オレンジ色のオレンジ味、赤色のイチゴ味、黄色のレモン味、緑色の青リンゴ味に分かれています。ただし、ミミズは必ず2色の組み合わせで、わざわざちぎって味を見分けようとしなければ区別が付きません。結局、すべてが同じようにすっぱくて甘いという印象が残ります。

味の区別をみようと、短時間に大量に食べてみた結果、甘さが口の中にずっと残り、なぜか血圧が上昇してきたような気分になりました。大人が一気に食べるようなものではないようです。(頼徳)

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