第32品 ドリスコル社のブルーベリー

普段は割高なベリー類が、夏から秋口にかけてスーパーマーケットなどで割引販売されます。ベリー好きにはたまらない季節です。この中でもよく見かけるのがベリー栽培専門のドリスコル社(Driscoll's)商品。今回はその中のブルーベリーをご紹介します。

ドリスコル社は米カリフォルニア州で創業したベリー類専門の栽培業者です。オーストラリアでは、ドリスコル・オーストラリアとして青果最大手コスタ・グループと提携しており、コスタが国内で栽培を行っています。ブルーベリーの流通量では国内最大のコスタは、国内栽培の約半分を天候に左右されない水耕栽培を採用したことで、世界で唯一、通年ブルーベリーを納入できる企業でもあります。通年の供給を実現するために国内5州で栽培を行い、輸出もしています。この水耕栽培技術は米国でも採用されているそうです。

125g入りで4〜7豪ドル(1豪ドル=85円、価格は調査当時)。価格は季節で変動します。同じベリーでも傷みやすく、日持ちのしないラスベリーに比べて安心して買えるのもブルーベリーの強みです。ケーキやヨーグルトのトッピングのほか、つぶして自然着色料としても使えますが、カロリーも低く栄養価が高いだけに、そのまま食べておいしい、罪悪感のないおやつです。(百花)

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